場所がよく分からないと多数のお問合せをいただきます。申し訳ありません!
分かり易く解説ページを設けましたので、ぜひご覧ください。

まずは道の駅・倶利伽羅塾を目指してください。

いくつか当店へのルートがあるのですが、道の駅・倶利伽羅塾を目印にしていただき、下記の地図のAから順に進んでいただけると最も分かり易いと思います。

上記は簡略した地図なので、大分省略してあります。

A)道の駅・倶利伽羅塾

上の写真が倶利伽羅塾です。
金沢方面からお越しの方は山側環状線を森本の次の梅田出口で、
富山方面からお越しの方は8号線を刈安出口で下車すると分かり易いと思います。
ここから、ほんの少しだけ富山方向にお進みください。

B)竹橋の集落に入ってください

金沢方面からは、倶利伽羅塾の交差点を過ぎて、すぐ右折です!
富山方面の方は倶利伽羅塾の交差点の少し手前の竹橋の集落で左折してください。
金沢方面からは見やすいのですが「中農神祭堂」の看板を目印にしてください。

竹橋の集落を行って突き当りを直進です。
ここは左にカーブした道路になっています。「ことりの庭」様の看板脇の道路をお進みください。
一時停止をお忘れなく。

C)下中の集落で左折です!

そのまま進み、下中トンネルを抜けると下中の集落が現れます。右手の下中のバス停を目印に左折してください。
そのまま農道を進むと、また一時停止の標札が見えます。

D)一時停止の標札を越えて直進

ここを直進してください。右手に「茶房 雲海」さんの看板があるので、分かり易いかと思います。
そしてまた、しばらく農道が続きます。

茶房雲海さんを通り過ぎ、ごみ収集場の横を通り川沿いに進むと左手に「くりからのふもと」はあります。

E)倶利伽羅不動尊側からの場合

国道と倶利伽羅不動尊を結ぶ道の途中で歴史国道の案内看板があります。
こちらから林道に入る事ができます。
この林道を抜けると、右手に「くりからのふもと」は現れます。
途中には上杉謙信が戦った、歴史ある「竜ヶ峰城址公園」がありますよ!

国道側から見ると、こちら。




倶利伽羅不動尊側から見ると、こちら。




林道の入口は、こんな感じです。
山森のバス停を目印にしてください。


E)遺跡?防空壕?いえいえ

ところで、この写真は何だと思いますか?
先程の歴史国道の案内看板付近にいくつも見られます。
私も初めて見た時は「遺跡?防空壕?」と思いましたが、実は貯水場跡です。
この付近は水不足に悩まされていたので、夏の水が不足する時期の為に冬に雪を詰め、使用したそうです。
つい数十年前まで実際に使用されていたそうですよ!驚きです。